■起源
少林寺流拳行館空手道は、昭和の初期約70年前に、開祖久高政祺幸利 拳聖十段が、沖縄唐手を取得し、その後中国にわたり、少林寺拳法や各種の伝統武術を研修し、さらに動物の闘争本能、習性を活用したものに、大自然の法則「水・火・地・風・空」と独自の工夫を加えて、組織体系づけ、科学的かつ近代的な空手道として発展させ、創始したものであります。
■沿革
開祖は、戦前、昭和の初期、沖縄、那覇に道場を開設、その後中国、張家口、大連などで道場を開設、戦後は、廃墟と化した日本で、いち早く青少年の健全な育成を目指して、1947年6月、九州の熊本県の浜田村の大島公園に少林寺流拳行館空手道場を開いた。その後東京に居を移し、最初は、世田谷区下北沢に道場を開設、1955年に本部道場を新宿区の早稲田地区に移し、現在に至っている。本部道場開きの式典には、儀間真謹拳聖
十段(富名腰義珍師範と柔道の講道館で最初に唐手の演武を行った)や、牛島龍熊師範(柔道木村正彦師範の師)が参列された。都内でも有数の古くからの道場であり、50年の歴史を誇る。
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