少林寺流拳行館唐手は、「足で蹴る」、「拳固で突く」を主技として格闘し、相手の出方に応じてこれを投げ倒し、または、固め苦しめ、もしくは棒術、杖術、犀の技で倒すなどの、攻撃防御の術計である。(開祖著 「少林寺流拳行館唐手」より)

少林寺流拳行館空手道には、空手法武器法の二法があります。空手法とは、身に寸鉄を帯びず、心身を最も有効に活用して、「拳固で突き、手刀で打ち、足で蹴る」を主技とする、徒手空拳で身を守り敵を防ぐ心身練磨の武技の法をいう。武器法とは、各種の長短直曲の武器を用いて、心身の延長物を最も有効に活用して、突き、打ち、投げるを主技とする、武器を保持して身を守り敵を防ぐ心身練磨の法をいう。

その修行は、「動的禅道」、すなわち素手・素足の技術を練磨して勝負の原理を究め、心・技・体の調和を図り、真・善・美の探求に勤め、健全なる精神を養成し、健康なる肉体を育成する心身鍛錬法であります。

当、少林寺流拳行館道場においては、実際の稽古には、スーパーセーフ安全防具を使用することにより、老若男女、誰もがケガの心配なく実際に思い切り、突き・蹴り・打ち、正しい「間合い」と「力の入れ具合を」肌で感じて、生きた技を体得することができます。